Chikanism

日々感じること考えることを大事にしたい感じ。

夢とかやりたかったこととか

夢は叶うよ、と言われたら、そうかもしれない、と思う。

雨乞いみたいなもので、諦めなければ追いかけ続けられる。チャンスは黙ってても降ってくるものじゃないけど、準備してたら気付けるし、掴めるんじゃないかなあ。

 

何かをやりたいと思ったときに背中を押してくれる存在というのはとても大事で、それは意外なところにあったり、いたりする。

わたしが留学しようって決められたのは読んだ本のおかげ(※1)で、うまくいかないかもしれないって思ったときに応援してくれたのは友人だった。日本から遠く離れた場所でもがんばれたのはツイッター越しに声をかけてくれる人たちがいたからだし、留学先で会った人たちもいっぱい助けてくれた。

向こうでインターンの面接に落ちまくったときに励ましてくれたのはたまたま現地で知り合ったひとで(その人も短期インターンでこっちに来てる人だった)、国家試験の勉強が辛かったときは会ったこともないツイッターのお友達が励ましてくれた。

塾講師のバイトがしたいと思っていたときも、初めてのバイト先は友人の親が経営している個別塾だった。わたしがやりたいって言ったから紹介してくれた。

将来なにがしたいかわからなくなってたときに「そういう時期も大事だよ」って言ってくれたのはたまにしか顔を出してなかったインターン先の知り合いだった。

インターネットに関わりたい、自社プロダクトのある会社で働きたい、と言ったら親身に相談に乗ってくれて今の会社を紹介してくれたのは人材会社のアドバイザーさんだった。

 

 

こうやって思い返すとやりたかったことはほとんど実現したかもしれない。今となっては違うけれど薬学部に行きたいと望んだのもわたしだし、塾で働きたいとか留学したいとか薬剤師免許をとるとかIT企業で働くとか営業職になるとか。

わたしは別に努力家でもなければ大きな夢を叶えたわけでもないけれど、今やりたいことをやれてるし、これからも小さな夢でいいから叶えたい。それに、夢は叶うよって言いたいなあ。

 

と、さえりさんの記事を読んで。

「夢は叶う」と言う安室奈美恵とミッキーマウス|夏生さえり|note

 

(※1)この本です

それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと

それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと

 

 

夏の日のホットチョコレート

ちょうど1年前の今日。泣きたいような気持ちで東京の街を歩いていた。夏の暑い日だった。

歩くだけで汗が噴き出して、頬が濡れている気がしたけど、それが汗なのか涙なのかもよくわからなかった。

 

バカだなあ、と心の中でつぶやく。それは本当に呆れているからでもあり、そうやって独り言のように繰り返すことで自分の気持ちを誤魔化したいからでもあった。

7月になっても終わらない就職活動での面接を終えて、訪問した会社のビルから出てきたばかりだった。ウェブマーケティングだかなんだかをしている会社で、説明されてもわかったようなわからないような事業内容だった。もともと逆求人系のサイトでオファーをもらって受けた会社だったけど、面接官は営業の厳しさについて語り続け、「君は覚悟が足りない。働く気ないでしょ?」と言った。

働きたいから就活をしてるんだ。言えなかった言葉を頭の中で反芻する。悔しいけれど、こういう熱意が伝わらないところは今も直っていない。

 

暑さと不甲斐なさにうんざりして、どこかで涼もうと思って歩いた。青山のあたり。見慣れない街で、見慣れた看板を見つけた。

それはバンクーバーでよく行ったBLENZ COFFEEの看板だった。バンクーバーでもインタビューがうまく行かなくて、よく泣いてた。カフェでホットチョコレートを頼んで、話す相手もいなくて、一人でパソコンを見つめていた。

また同じような気持ちで出会ってしまったなあ、と思いながら、青山のBLENZ COFFEEの扉を開く。メニューがまったく一緒かどうか、そんなことまでは覚えてなかったけど、マグカップにメープルの葉が描かれていたのでやっぱりバンクーバーを思い出した。

暑いのにホットチョコレートを頼んだ。バンクーバーでは冬だったので、わたしはホットチョコレートばかり飲んでいた。仲良いひとがよくクリームをくれていた。

 

 

東京に住みはじめて、一度だけBLENZ COFFEEに行った。そのときはホットチョコレートじゃなくて、冷たいドリンクを頼んだ。何もかもがうまくいくわけなんてなくて、泣きたくなるような辛い日も、悲しい日も、きっとくる。

でもまたちゃんと頑張れるかな、と思った。なんだかんだでここまでこれたし。

泣きたくなったらまた来よう。そしてそのときはまたホットチョコレートを頼むんだ。

ひまわり記念日

 

夏の昼下がり。部屋着のままふらりと外に出て、お花屋さんへ向かった。

近所の花屋は小さな佇まいで、店内に少し足を踏み入れても誰も出てこない。不用心だな、と少し思いながら店内を見渡す。薄暗い蛍光灯のガラスのなかに、小ぶりのひまわりがたくさん並んでいた。
わたしが一番好きな花。太陽のような、元気な黄色。

「すみません」
わたしが言うと、花束の列に隠れて見えていなかった店主さんが出てきてくれた。
「ひまわりが、欲しいんですけど」
店主さんはひまわりの束を取り出して、「1本130円。何本いる?」と聞く。
「5本、くらいかなあ」
具体的に決めていなかったので、なんとなく数を伝えた。
「誰かにあげるの?」店主さんが言う。
残念ながらお花をあげるような相手はそういないので、「いや、家に飾ろうと思って。何かと合わせたほうが綺麗かなあ」と小さく言うと、彼は「ひまわりはね、ひまわりだけで充分きれいだよ」と言ってくれた。
「じゃあ、ひまわりだけで」と言って、財布から650円を取り出す。
店主さんはにっこり笑って、「1本おまけしとくね」と、小さなひまわりたちを手早く包んでくれた。

思いがけず6本になったひまわりを抱えて、わたしは来たときより幾分か軽やかな足取りで家に向かう。途中のコンビニでプリンも買った。
ひまわりを机に飾るために、机の上を綺麗にしたのだ。ついでに部屋も片付けたし、トイレやお風呂なんかも掃除した。準備の整った(それでもまだきれいとは言い難い)部屋に、6輪のひまわりを飾った。
突如明るくなる部屋。夏がきたんだなと、クーラーの効いた涼しい部屋でぼんやりとひまわりを見つめて笑う。

普段は忙しくて意識しないけれど、何もない休日を過ごすにはひとりの部屋は寂しくて、わたしはひまわりが欲しかったのかもしれない。元気をくれる、大好きな花。
友人が言う。「ちかちゃんほどひまわりが似合う人に会ったことないくらい、ひまわりが似合うよね」。大好きなひまわりが似合う女になれたら嬉しい。ひまわりがわたしに元気をくれるように、わたしも誰かに元気をあげられたら。
太陽のような花と、一緒に笑って負けないような人になりたいな。今年の夏もハッピーに過ごせますように。わたしは楽しい未来を待ち遠しいと思える。

 

 

お題「わたしの記念日」

7月のどうでもいい話②

わたしはさ、ずっと自分に自信がなくて、それは見た目含め中身もぜんぶ。評価してもらえたら嬉しいけど、でもだからって自信がつくことはない。

もちろん自信のある部分もあって、たとえば大学に6年間ちゃんと通ったこともその間授業も実験も研究もちゃんとやったことも、休学して留学したことも国家試験に合格したことも、ちゃんとがんばったなーって思えるし「やりました!」って言える。

でもそれが自分の一部として、スキルとして胸を張れるかって言えばそうでもなくて、わたしはなにもかも自信がなくて何も言えない。意見を求められたら「この質問の意図ってなんだろう、どんな答えを求められてるんだろう、わたしの回答は正しいだろうか」と考えて何も言えなくなる。

就活してたときのアドバイザー(?)さんにも「ちかさんは頭で色々考えてるのに言葉にするのが得意じゃないんですねえ」と言われたし、インターンの選考では内定者に「色々考えてそうだからもっと自信持って言ったほうがいい」と言われ、占いに行っても「もっと自信を持って」と言われて。

でもどうやったら自分に自信が持てるのかわかんないし、同期の男子は「お前には謙虚さが足りねえ」って言われるくらいのヤツだから本気で教えて欲しい。自信持てるまで何かをやり抜けばいいとも思うけど、やってもその分野について自信が持てるってだけでわたしが普段からすべてに自信を持っていられるかって言えばそうでもない気がする。

でも努力してるか?って言われたら「ハイ」とは言えないかもしれない。

 

昔の記事見てたら

「面接で聞かれることなんて全部自分の考えとかなんだし、間違いなんてないんだから、もっと堂々と話したらいいんだよ」と言われたこともある。だけどいつも答える瞬間に考えてしまう。好きなアプリとかおもしろいサービスとかについて語ってるときの話し方と表情がぜんぜん違うからいつもその話したほうがいいよ、と先日言われた。

って書いてて、変わってなさすぎるしサービスとアプリのことそんなに熱弁してたんだと思ったらウケる。

 

 

こないだ先輩たちと話してて、「わたしは運用に向いてないって思われてると思ってました」って言ったら「素直なタイプだし、向いてると思うよ」って言ってくれた。「素直ってどういうことですか」と聞いたら「国家試験の勉強とかにちゃんと取り組めるタイプだから運用とか業界のこととかもちゃんと勉強できるってこと」だそうです。

前に同期にも似たようなこと言ってもらえて、免許とったことがそのままの意味だけじゃなくてそういうふうに評価してもらえるの本当に嬉しいことだな。がんばってよかったし、わたしはちゃんと頑張れたんだなあと思っちゃった。

 

そうやって期待してもらえてるのを裏切らないように、めっちゃ勉強しようと思う。んで期待してるよって言葉にうまく操作されてるなーとも思いました。おわり。

 

働き始めて4ヶ月目

今でも覚えてるのは今の会社のセミナーに参加した日、内定をもらった日。前者が7月4日で後者が8月4日だ。ちょうどほぼ一年前。

あれから一年経って、わたしは無事そこで働いていて、予想していなかったけど営業部に配属された。営業部は1から3課まであって、わたしは3課だけど、部全体で面倒を見てもらっている。

毎日営業に同行させてもらって、内容をまとめて(いずれ引き継ぐことになるかもしれないので)、先輩がどんなふうに仕事してるかを学ぶ。空いた時間に過去の案件を見たり、雑務を頼まれたり。

運用は運用で学ぶことも多かったけど、営業のほうが今のところ楽しくて、いろいろ教えて面倒を見てくれる先輩たちがいてくれるのがとてもありがたい。移動中の電車で案件のことから仕事のことからプライベートなことまで話せて、ほぼ全員に「営業にきたくて来たの?」と聞かれる。

昨日聞いた話では、運用のときの上司はわたしを営業に渡したくないと言ってくれていたらしい。彼は個別ミーティングでもよく「ちかさんは社会人としてのスキルが(同期のなかでは)一番だし、心配してないよ。みんなにもちかさんは大丈夫って言ってあるから」と言ってくれていて、そのときはみんなに同じようなこと言ってプレッシャーかけてるのかなあと思っていた。でももしかしたら本当にわたしのことを評価してくれていたのかもしれない。

本配属後のフィードバックで「MTG中にウトウトしてるのだけは気をつけてね」と言われたけど、それを防ぐ方法が今だに見つからずにいる。営業同行のときはちゃんと議事録もとっているのだけど、それでも眠いものは眠い。そういえば薬局実習のときは立ったままふらつくほどの睡魔に襲われていたし、病院実習のときも講義では一番に眠りこけて他のメンバーに「ちかちゃんがスヤスヤ寝てたからわたしも安心してウトウトできたよ」などと言われたほどだ。

 

営業にはわたしを含めて2人配属されていて、わたしは大きいクライアント担当の課で、もうひとりは新規を開拓していくような課だ。わたしは何も言われてないけど同期はテレアポもするらしい。だから結構やる内容も異なるし、タスクなども微妙に違ってくる。昨日別の課の課長が「あいつ(同期)と比べなくていいからね。2人にそれぞれ求めてることは違うし、あいつには大きいクライアント任せようとは思ってないし、ちかさんにテレアポしろって言わないし。他の人と比べて焦ってもロクなことがないから、自分のやるべきことをやればいいから」って言われた。ちゃんと色々考えて配属されているんだなぁと思って、ありがたかった。

うちの会社は中途の方が多くて教育体制が全然整ってなくて、でも部で面倒を見てくれてて。いつまでいるかわからないけど、吸収できるものは全部吸収して強くなってやろうって思いながら京都に帰る新幹線に乗ってます。

3連休は京都に帰る!すでに東京ホームシック。東京だいすき。

スイカバーはいちご味

イカバーはいちご味だ、とわたしは言った。

電話越しに、「そんなわけないじゃん」と彼が言う。「いやいやいや、ちゃんと食べたことないんじゃない?いちごだよ」とわたしは再び主張し、彼は呆れたように「じゃあ今度試そう」と呟いた。

 

 

 

京都の遊ぶ場所と言えば四条通りだ。そこくらいしかない。買い物をするのも、ご飯を食べるのも、お酒を飲むのもたいてい四条で済む。

予定がなくなったという彼と、わたしはご飯を食べるために例によって四条に来た。串かつのお店で、なぜかタコを焼いた。炭の匂いがつくなあ、と思いながら、クラゲの話をした。

 

京都で誰もが一度は経験するのは、鴨川沿いに座ることだ。もしくは、酔いつぶれて倒れること。

タコを焼き終えたわたしたちは、例によって鴨川へ向かった。途中でマクドナルドによって、カルピス味のシェイクを買う。そしてまた歩きながら、電話越しのスイカバーの話を思い出して「スイカバー買おう」と彼が言い、わたしは「絶対にいちご味だよ」と強く言って、少し遠回りしてコンビニに寄ってスイカバーを買った。こっそりトイレにも行って、歩いて痛くなったかかとに絆創膏を貼った。

コンビニを出ると湿った空気がまとわりついてきて、コンビニで冷えた肌がまた汗ばむ。買ったばかりのスイカバーを食べて彼は「いちご味ではない」と笑った。わたしもひとくち食べて、「どう考えてもいちごだ!」と主張したけれども、これは押し問答に終わり、わたしたちは「いちごじゃないけど、スイカでもないね」という結論に達することになった。

鴨川沿いの椅子に座って、しゃべることがなくなって、黙って川を見ていた。周りにはたくさん人がいて、やっぱりみんな少し酔った様子だ。帰るには少し早いけれど、京都は店が閉まるのも早いし終電も早い。時間を潰す場所がないのだ。

 

わたしは別に、スイカバーがいちご味であろうがスイカ味であろうがどっちでも良かった。ただ、「スイカバーがいちご味だ」と言ってふたりで食べたかっただけ。夏だからな、と夏のせいにして、「そろそろ帰ろっか」と蒸し暑くて居心地の悪い鴨川を後にした。

 

 

っていう夏が過ごしたかったという話です。実際いちご味だと思います。

7月のどうでもいい話①

もう2018年半分過ぎちゃったとか早いね。なんか前半は国試の勉強で病んでたのでほぼ記憶がないです。たまに写真とか見返すとどんよりする。それに比べたら東京での生活は最高です。

なんかね浴衣着て花火大会に行くのがずーっと夢で、今年こそと思って引っ越しのときに浴衣も荷造りしたはずなのに、荷解きしたらどこにもないんですよ。どこいったんだろ。実家にあるのかなあ。

 

7月から本配属の部署が決まって、営業職になりました。広告運用の部署がいいって思って(というか面接で紹介されて)入社したんだけど、わたしの周りのすごい人って営業を経験してる人が多くて、会社の尊敬してる人にも営業は経験したほうがいいって言われて、入社してからは営業がやりたいと思い始めたんですよ。

なので研修中も上司に希望聞かれて「営業やりたいです」って言って、「(予想外だったから)驚きすぎて言葉が出ない」と言われながらも、営業に配属してもらいました。友達とか、先輩とか、その上司も、わたしのことを営業っぽいとか営業向きだとか言ってくれていて、ありがたいです。

わたし自身は自分のことはまったく営業に向いているとは思わないんだけど、でもそう言ってもらえて、期待して配属してもらえたのは本当にうれしい。チューターさんはデキる感じのイケメンで、歳も5つくらいしか変わらないので、チューターさんを追い越すくらいの気持ちでがんばる。

 

配属先の課長とこないだ面談して、長所と短所聞かれて、なんか就活みたいだなって思いながら考えた。

わたしはいつも長所を行動力があるところって言ってて、短所を計画性がないってことにしてるんだけど、その計画性のなさをね、考えてみたら行き着くところは軽率・迂闊なのかなって気づいた。

過去のやらかしたな〜って失敗を振り返ると詰めが甘いことが多くて。学園祭で財務やってたときは他のひとから提出された精算表をちゃんと確認せず会議に出してミスがあって問題になり、NPOインターンしてたときはwordpressわかんないから崩すの怖くて見にくいってわかってたけどそのままにしたらユーザーがイベント会場を間違えてオフィスに来ちゃって問題になり、就活で面接行ったら「面接の練習したことないでしょ」と詰められて。

いつも「なんとかなるか〜」みたいな気持ちでいて、迂闊っていうか軽率っていうか。詰めが甘いってのをグーグルで検索したら、「詰めが甘いひとはプラス思考すぎる、計画性がない、楽観的」って出てきたのでそのとおりすぎて笑った。

でもそういうとこがあるから軽率に行動できるのであって、長所と短所は紙一重っていうのも一理あるな、と思ったのでした。

とはいえ大きなミスはできないのでそういうとこ直せるようにがんばるぞ。でもね社長が「みなさんのミスで会社が傾くようなことはないので、気にせずチャレンジしてください」って言ってくれたので、いい会社だな〜と思って、さらにがんばろうと思いました。

 

7月の目標は①2キロ痩せる(今さっきアイスを食べたけど)、②本を5冊読む、③ゆっくりしゃべる です!よろしくお願いします!

 

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はてなhttps化したんだけど、たぶんできてないページとかリンクがあって完璧にはできてない。でもエラー見たらたくさんありすぎて気が遠くなったので諦めました。てか何を直せばいいのかわかってない。

でもトップを見たときにアドレスバーのとこに注意書きみたいなの表示されるからダメなんだろうなあ…

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